初夏の光の中で筆を振るう——春の全体錬成会リポート

初夏の光の中で筆を振るう——春の全体錬成会リポート

 ゴールデンウィーク後半、爽やかな晴天に恵まれた5月5日(火・祝)、新潟市秋葉区の小合地区コミュニティセンターにて「松雲書道会 春の全体錬成会」を開催いたしました。 今回の錬成会は、目前に迫った「毎日展」および「新潟県展」の作品仕上げと、当会の社中展である「墨雲展」の墨手本書きを中心としたカリキュラムです。午前中は、菅井松雲会長による毎日展・墨雲展の作品批評会、そして墨雲展に向けた「墨手本書き」のデモンストレーションが行われました。午後は各自の錬成に励み、最後に書き上げた作品の鑑別(講評)を実施。一日を通して、非常に密度の濃い充実した錬成会となりました。

⚠️重要:次回の錬成会と作品締め切りについて
次回の錬成会は6月7日(日)です。内容は墨雲展作品の錬成と作品の締切です。 

菅井松雲会長による作品批評。個々の筆致に合わせた丁寧な指導が行われました
舞台上に並べられた作品群。一点一点、仕上がりを確認していきます
 広い会場を使い、会員同士の作品を互いに鑑賞し合う貴重な時間
 大作が並ぶ光景は圧巻。批評会では鋭い指摘とアドバイスが飛び交います
会長自ら筆を執る「墨手本書き」。その気迫に会場が静まり返ります
生徒作品を参考にしながら、一筆一筆に魂を込め筆先から緊張感が伝わります。
朱手本と自身の書を何度も見比べ、納得のいく線を追求します。
朱書きの手本を指針に筆運びの強弱やリズムを再確認します。
朱書きの手本を見比べ、作品の構成や余白の美しさについて学びを深めます。
広い会場いっぱいに広がる墨の香り。午後の錬成がスタートしました。
集中力が途切れることのない会場。各自が理想の一枚を追い求めます。
客観的な視点で作品を比較。自己研鑽に余念がありません。
会長との対話。作品を通じて、書への理解を深めていきます。
舞台上に並んだ力作の数々。遠くから眺めることで見えてくる課題もあります。
一点一点、丁寧に。会員たちの熱意が会場の温度を上げているようです。
批評会での会長の言葉を一言も漏らさぬよう、真剣な眼差しが注がれます。
互いの作品を尊重しつつ、切磋琢磨し合う。当会の大切な風景です。
充実した一日の終わり。書き上げられた作品が今日という日の成果を物語っています。

【動画・墨手本書き】

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